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「底地整理による資産組替え術」です。

底地は、借地権のその権利特性から地代の滞納はまれであり、手のかからない
不動産資産といえます。
そのため、契約書もなく法定更新を続けるケースも多く見られます。
それにより、様々なきっかけを元に非常に厄介な資産に変貌する場合があります。

地代の値上げ交渉決裂・更新料支払拒絶・借地人の相続・借地人の
建替え依頼・借地人の転貸・借地人の借地権売却依頼・借地人の破産…
特に、借地人側の代替わりに伴い、借地権という強い権利もあいまって、
解決の困難な長期的なトラブルになることがほとんどです。
トラブルになる前に事前にきちんとした対策を打つ!

底地売却と事業用資産の買換え特例を活用し、収益不動産への組み換えを行い、
収益性の大幅な改善だけでなく、郊外の減価償却のない土地資産から、都心部の
減価償却の使える建物資産へ資産の移転。
 相続税圧縮も可能?!
 毎年の持分贈与による収益移転をはかり、規模によっては資産管理会社を設立。
贈与や相続効果を享受することが可能になります。

 底地整理から資産運用、相続対策の方法等、、
倉橋が分り易く解説しています。

 このセミナーは2009年収録のものです。
(ご注意:税制・法律につきましては2009年当時のものを利用しております。
 ご了承ください)

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